藤久保小学校 生き生き藤っ子

藤久保小の授業は、楽しいね!


笑顔いっぱい 子どもたちの楽しい学校生活を紹介します。


先月までの記録


3月3日(月) 三芳町総合体育館(アリーナ)で運動してきました

今日は、三芳町の総合運動場で児童が運動できる日でしたが、あいにくの天気により総合体育館(アリーナ)での運動に変更になりました。今日は、2年生、4年生、6年生が行きました。6年生は、タグラグビー大会をみんなで楽しみました。2年生は、ドッジボール大会をみんなで楽しみました。4年生は、長縄やドッジボールなどをみんなで楽しみました。
広々とした体育館で友達と一緒に運動する機会は、子どもたちにとって貴重な体験になりました。帰ってきた子どもたちは、みんな笑顔で「楽しかった~」と言っていました。

最高の卒業証書授与式にするための準備が始まりました

今日から6年生は、卒業証書授与式に向けた練習が始まりました。卒業証書に書いてあること、式での態度などを確認した後、学年の先生があらためて式に出る心構えなどについてていねいにお話をしました。あと14日間で6年生は自分自身を磨いていきます。子どもたちの伸びようとする力を最大限に伸ばしていきたいと思います。

3月4日(火) みんなで有終の美を飾りましょう

今日は、オンラインでお話朝会をしました。今日のお話は、「有終の美を飾ってかっこいい自分になろう!」でした。「有終の美を飾る」とは、小学校での生活を最後まで立派にやり遂げて成果を上げることです。つまり、かっこいい自分になるということです。藤久保小でかっこいい人と言えば、6年生だと思います。6年生をお手本にして、あと1か月、みんなで「笑顔いっぱい、生き生きと学ぶ藤っ子」をめざしてがんばっていきましょう。

3月5日(水)三芳町の林町長さんからのメッセージを受け取りました

三芳町は、子どもの権利に関する条例を制定し、令和6年12月13日から施行されています。それに伴い、林町長さんからメッセージが届きました。お話朝会でも聞いた内容ですが、子どもたちは真剣に聞いて、しっかりと受け取っていました。
命が守られ成長できること、差別のないこと、子どもにとって最もよいこと、子どもの意見が尊重されること を三芳町は特に大切に思っています。そうした子どもが必要とすることすべてが「子どもの権利」であり、子どもたち一人ひとりがもっている、大切な権利だということをみんなで確認できました。

3月6日(木)ミニ工事現場見学会がありました👷(最終回)

今日の昼休みに第4回ミニ工事現場見学会がありました。今日がいよいよ最終回。テーマは、「コンクリートってどうやって入れるの?」でした。ミキサー車からどろどろのセメントを「ねこ」を使って型に流し入れます。大工さんがバイブレータを使って締め固めると、凸凹だったセメントが一気に平らに…。子どもたちの「オー!!」という歓声が上がりました。今日も子どもたちから「すごい!!」「おもしろい!!」など喜びの声があがっていました。新しい校舎も今、基礎の部分をコンクリートで固めています。今日、作ったコンクリートは、学童の前にありますので、ご覧ください。今日で最終回なので、スタンプを全部集めた人は、何かもらえるかもしれません。お楽しみに!
今日もとても楽しい見学会になりました。

3月7日(金)読書タイムで集中力を身に付けて

今朝の読書タイムでは、それぞれの教室で子どもたちが一生懸命に本を読んでいました。3月の子どもたちの姿を見て、読書する姿勢が素晴らしくなったな、と感じました。10分間という短い時間ですが、「継続は力なり」です。1年間続けてきた読書タイムでの取組がはっきりと子どもたちの姿から見て分かりました。年間の読書の目標を達成した子も多く、読書に向かう力が高まっています。来年度も読書タイムでよい習慣を身に付けられるように指導していきたいと思います。

3月10日(月)より高くジャンプするために

どの学級でも子どもたちが一生懸命に学習のまとめをしています。一人一人が自分の課題をはっきりさせて、パワーアップしています。3月のこの時期の学習が4月からの学びに大きな影響を与えます。より高くジャンプするためには、一度身をかがませることが大切です。子どもたちには、思いっきり力をためて、ジャンプできるようにチャレンジしてほしいと思います。

三芳町総合運動場で運動してきました

今日は、三芳町の総合運動場で児童が運動できる日でした。よい天気に恵まれ、1年生、3年生、5年生が行ってきました。1年生は、鬼ごっこやサッカー、長縄跳びなどをみんなで楽しみました。3年生は、猛獣狩りへ行こうよ、へびじゃんけんなどをみんなで楽しみました。5年生は、クラスごとの遊びでは長縄や鬼ごっこなど、全体の遊びではサッカーやドッジボールなどをみんなで楽しみました。広々とした運動場で友達と一緒に運動する機会は、子どもたちにとって貴重な体験になりました。今日はあたたかかったので、みんな汗をかいていました。とても楽しい1日になりました。

3月11日(火)黙とうをささげました~東日本大震災から14年~

今から14年前の3月11日、午後2時46分、東日本大震災が起きました。とても大きな地震でした。この日、東北地方は、地震だけでなく、とても大きな津波にも襲われました。この震災でたくさんの大切な命がなくなりました。昨年1月には、能登半島地震が起こり、ここでもたくさんの大切な命がなくなりました。
小学生の中には、学校もなくなり、お友達と別れ別れになってしまった人もいます。家をなくし、家族を亡くし、友達を亡くした人たちの大きな悲しみは、今でも続いています。
お亡くなりになったみなさんのために、全校で黙祷をささげました。(黙祷とは、だまって、目を閉じ、「安らかにお眠りください。」と祈ること)
東北地方や能登半島地方の人たちは、今、悲しみの中から立ち上がって、一生懸命に新しい生活を始めています。でも、まだまだ、もとの生活に戻れない人がたくさんいます。私たちは、地震や津波の被害に遭われた人、原子力発電所の事故で家に戻れなくなった人たちを、これからも応援していかなければなりません。
そして、私たち自身、自分の命や人の命を大切にし、思いやりの心を大きく育て、お互いに助け合いながら生活していきましょう。

3月12日(水)新しい通学班で登校しています

先週から新しい通学班で登校しています。新しい班長さんと副班長さんがみんなを守って安全に歩いています。卒業式の後からは、6年生がいません。本当の新通学班になります。子どもたちは、今までと変わらず、大きな声であいさつをしています。新しい班長さんが大きな声であいさつをしているからです。みんなで笑顔いっぱいの学校をつくるために素晴らしいスタートをきることができました。新班長さん、新副班長さん、これからもみんなのためによろしくお願いします。

3月13日(木)卒業証書授与式の予行練習がありました

今日は、卒業証書授与式の予行練習がありました。今まで練習した成果をみんなで確認する大切な機会になりました。会場への入退場の仕方、証書授与の仕方、別れの言葉など、6年生の感謝の気持ちが伝わってくる素晴らしいものでした。あと1週間あまりで本番です。一人一人が支え合って、1つの大きな行事に向かう姿からは、頼もしさも感じます。5年生も6年生の練習をしっかり支えてくれました。みんなでつくり上げる卒業証書授与式です。当日が今からとても楽しみです。

3月14日(金)今年度最後の読み聞かせがありました

今朝、読書タイムがありました。今日は、今年度最後の空風流さん(カラフル)による読み聞かせが3年生とひまわり学級で行われました。子どもたちは、短い時間でしたが、集中して話を聞いていました。水を打ったような静寂の中、本の世界に没頭していました。来年度の読み聞かせも待ち遠しいです。

3月17日(月)町役場環境課の方にインタビューしました

6年1組が総合的な学習の時間で「ゼロカーボンへの取組」をテーマに学習してきました。そのまとめとして、三芳町役場の環境課の方にご来校いただき、インタビューをする機会をいただきました。子どもたちからは、「三芳町での取組について」「三芳町での自然環境保全の取組」「町民への期待」などの質問が出ました。インターネット等では分からない貴重な意見や取組の現状を聞かせていただきました。三芳町では、ウェルビーイングな街づくりを理想としています。幸せを感じるためによい環境は、町民一人一人の意識にかかっていることを子どもたちなりに実感したようです。素敵な学びの時間になりました。
環境課の皆様、ご多用の中、ありがとうございました。

3月18日(火)カラフルで楽しいお面がいっぱい!

2年生の「かぶってへんしん」という図工の学習がありました。子どもたちは、土台の上に思い思いにお花紙などを液体のりで重ねていき、乾燥させて固くして自分だけの素敵なお面を作りました。最後にみんなのお面を見せてもらいましたが、どれも個性的で素敵なものでした。子どもたちは、楽しそうにお面をつけて、友達と交流していました。「写真を撮るよ~」と声をかけると、一斉にこちらに向いて・・・。お面をつけると気分まで変わるようです。素敵な作品ができました!

3月19日(水)季節外れの雪が降りました

今朝は、冷たい雨の後、季節外れの雪が降りました。細かい氷の粒が降ってきたかと思っていたら、大粒の雪に…。気温も下がって、辺りは冬景色になってしまいました。積もるかと思ったら、途中から雨に変わって下校の時には雪がとけていました。
子どもたちは、こんな時にも楽しく過ごすことを忘れません。ある教室でかわいい雪だるまを見つけました。

3月21日(金)6年生とのお別れ会で心を込めて祝福しました

今朝は、6年生とのお別れ会がありました。在校生が廊下に並び、その間を6年生が歩きます。在校生の「おめでとうございます」の祝福を受け、卒業生はその思いを中学校への希望に向けていました。藤久保小学校が祝福と激励の拍手に包まれました。
1年生から4年生は、卒業証書授与式には参加しません。今日が6年生と一緒に学習する最後の日になります。一人一人が6年生に感謝できる日にしましょう。6年生のみなさん、今まで藤久保小学校のリーダーとしてたくさん活躍してくれてありがとうございました。

3月24日(月)第55回卒業証書授与式が挙行されました

3月24日(月)に、藤久保小学校の第55回卒業証書授与式が挙行されました。卒業生119名は、素晴らしい態度で卒業証書を受け取り、小学校を巣立っていきました。一人一人に素敵な夢と希望があります。会食の時に聞いた卒業生のみなさんの夢は、サッカー選手やバスケットボール選手、野球選手、医師、学校の先生、会社経営、ゲームクリエイター、美容師、薬剤師、投資家、イラストレーター、料理人、建築士、看護師、天文学者、警察官、エンジニア、歌手、人々を笑顔にする仕事、社会のためになる仕事・・・どれも素敵なものです。藤久保小学校で学んだことを生かし、中学校でも笑顔いっぱい、生き生きと学んでほしいと思います。
在校生代表で5年生が式に参加しました。4月からは6年生の後を継いで藤久保小学校のリーダーになります。会場を後にする5年生の表情は、6年生への感謝の気持ちと責任感に満ちていました。4月からの活躍が楽しみです。
ご来賓・保護者の皆様には、ご臨席を賜り、ありがとうございました。卒業生の6年間の集大成を見届けていただきました。とてもよい卒業証書授与式になりました。

3月26日(水)修了式で1年間の成長ぶりを確認しました

今日は、令和6年度の修了式がありました。1年生から5年生の代表児童が立派な態度で修了証を受け取りました。修了証は、学年で学ぶ内容をしっかり学べた証です。子どもたち一人一人が1年間、一生懸命に学んだことは、修了式での態度でよく分かりました。1年間で子どもたちは大きく大きく成長するものだとあらためて実感しました。
保護者・地域の皆様には、本校の学校教育に対して多大なご支援をいただきました。心よりお礼申し上げます。4月8日から令和7年度の藤久保小学校がスタートします。来年度も引き続き、本校へのあたたかいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。