６年生を送る会が行われました。

代表委員の子供たちが企画運営にあたりました。今回は、５年生が中心となって、会を進行させました。

 

 

 

 

 

１～５年生からは、歌、踊り、合奏、メッセージなどが贈られました。どの学年も感謝の気持ちが込められており、６年生も胸を打たれたようです。

児童会旗の引き継ぎが行われました。「三芳小学校をよろしくお願いします。」との６年生の呼びかけに、「わたしたちが、しっかりと引き継いでいきます。」と５年生が力強く応えました。

最後は、６年生から歌のプレゼントがありました。６年間分の思いのこもった歌声が体育館中に響き渡りました。思わず、涙を浮かべる子もいました。

６年生も１～５年生も互いに感謝の気持ちを伝えようと一生懸命でした。感動的であたたかな会となりました。

１年生が、地域の方に昔の遊びを教えていただきました。

地域の方に「よろしくおねがいします」と元気よくあいさつしました。

けん玉、おはじき、めんこ、お手玉、コマまわしなど昔の遊びは、とても楽しいです。

地域の方に優しく遊び方を教えてもらえたことも、とてもうれしかったようです。

「けんだまができてとてもうれしかったです。」、「おはじきが楽しかったです。」などと感想を述べていました。

昔の遊びを存分に楽しみ、地域の方とのふれあいもできた１時間でした。

劇団たんぽぽさんによる演劇鑑賞会が開かれました。演目は、「ルドルフとイッパイアッテナ」です。本で知っている子も多くいて、みんな楽しみにしていたようです。

迫力の演技に思わず引き込まれまていました。やはり、本物の演技を間近に見ると違います。

涙あり笑いあり、心揺さぶられた１時間でした。

最後は、歌と踊りで子供たちも劇に参加しました。劇団の皆さんと心が一つになっていました。

舞台裏も見せていただきました。劇がどのようにつくられるのか夢中になって見学していました。演劇に興味を持った子もいたようです。もしかすると、これをきっかけに三芳小出身の舞台俳優が誕生するかもしれません。