【ビオトープ学習が始まっています】
4月12日に第1回目のビオトープ学習とビオトープ作業が行われました。
今年度も、おおたかの森トラスト代表の足立さんのお世話になります。
第1回目は、6年生やビオトープサポーターの皆様への講義でした。これまでのビオトープ活動を振り返りビオトープ学習の意義について改めて学びました。
子供たちは、「ビオトープを発展させたい。」、「三芳小のビ
オトープで三芳町の生態系を守っていきたい。」などと述べており、ビオトープ学習への意欲を高めていたようです。
ビオトープ学習後は、サポーターの皆様によって、剪定した枝の整理が行われました。サポーターの皆様も、今ではすっかり鉈や鋸の扱いに慣れており、みるみる枝を短くし、積み上げていきました。この枝の山を踏みつけ、木々の間の空気を少なくし、微生物を育て、様々な虫を呼び込みます。
いよいよビオトープの3年目がスタートしました。これから子供たちと地域や保護者の皆様により、どのようにビオトープが発展していくのか楽しみです。