第6回 ビオトープ作業と5年のビオトープ学習を行いました
1月19日に、第6回ビオトープ作業と、5年生のビオトープ学習を行いました。
5年生のビオトープ学習の前に、ボランティアの皆様に「バッタのビオトープ」の整備を行っていただきました。本日の作業は、長く伸びた木の枝の剪定でした。数メートルにも及ぶ木の枝もあり、大変な作業でしたが、おかげさまで、子供たちが学習しやすい環境となりました。ありがとうございました。
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5年生のビオトープ学習が始まりました。おおたかの森トラスト代表の足立圭子様を講師として、身近な自然に目を向けることの大切さについて講義していただきました。 子供たちは、大変興味深く聞いており、森林が減ることの環境への影響や外来種による生態系の破壊などについて熱心に質問していました。
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足立様と一緒に給食も食べました。給食中も次々に質問が出て、その度に足立様がわかりやすく回答してくださるので、子供たちの環境への興味は尽きることがありません。
ビオトープを通して、まず、身近な自然を大切にしていこうとする態度が育ったようです。
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