【お知らせ】空師(そらし)による樹木剪定

 空師(そらし)という職業をご存知でしょうか。

 空師は、高い木に登り、枝や幹を伐り出すことを仕事内容としています。「空に一番近いところで仕事をしている」ということから空師と呼ばれるようになったそうです。今では、重機や高所作業車等を使いますが、空師は、身一つで高い木に登っていくので危険を伴う、大変な仕事です。

 この空師の方が、11月22日に、本校で進めているビオトープの整備のために来校され、樹木の剪定をしてくださいました。写真では、分かりづらいかもしれませんが、まさに空に近いところで仕事をしていらっしゃいました。子供たちも、空師の仕事を間近で見ることができ、驚いている様子でした。おかげでビオトープの場所にも温かな日差しが入り、とても明るくなりました。これから、様々な生き物が訪れてくれることと思います。

 

 

 

2022年11月25日